金沢市立安江金箔工芸館 【金沢市内】

Tel:076-251-8950

金箔に込められた思いをご紹介

金箔に込められた思いをご紹介

現在、日本で生産される金箔のほとんどが金沢で作られています。
金沢市立安江金箔工芸館は、金箔職人であった安江孝明氏が、「金箔職人の誇りとその証」を後世に残したいとの思いから、私財を投じ金箔にちなむ美術品や道具類を収集し、北安江の金箔工芸館で展示したことが始まりで、その後館は金沢市に寄贈されました。
工芸館では、金箔に関する美術品や金箔の性質の紹介とともに、厚さ1万分の1ミリメートルの金箔に込められた、先人たちの熱い思いが紹介されています。

インフォメーション Information

名称 金沢市立安江金箔工芸館 フリガナ カナザワシリツヤスエキンパクコウゲイカン
住所 〒920-0831
石川県金沢市東山1-3-10
TEL / FAX 076-251-8950 / 076-251-8952
公式サイト http://www.kanazawa-museum.jp/kinpaku/ 営業時間 午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
定休日 年末年始(12月29日~1月3日)
展示資料の整理等のために必要とする期間
入館料 一般300円
団体(20名以上)250円
65歳以上・障害者手帳をお持ちの方及びその介護人200円(祝日無料)
高校生以下無料
駐車場 当館には駐車スペースがございませんので、公共交通機関をご利用ください。
※車椅子の方のための駐車スペースが建物内に2台分あります。
   

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