特集|つばささんインタビュー 【石川県内全域】
シンガーソングライターつばささんにインタビュー。
金沢のご出身・そして金沢を拠点に活動されている、シンガーソングライターのつばささん。その歌声はまるで、あたたかい雨のよう。聞く人の心にすっと染み入り、優しいなにかで満たしてくれます。 今回はつばささんにピプルがインタビュー。つばささんのこれまでと、これからについて聞いてみました。
つばさ
金沢市生まれ、金沢市在住。シンガーソングライター。
11歳の頃より作曲を始め、高校卒業後、音楽活動を本格的に開始。
2009年、アーティスト・プロデューサーであるRobert Regonatiさん(写真右の男性)と出会い、
Robertさんプロデュースのもとで、ファーストアルバム「雨のよるに」発売。
2010年、金沢市文化ホールにて初のワンマンコンサート。
CMやツアー、海外の音楽祭への参加など、現在精力的に活動中。
もっと詳しい情報は下のプロフィール欄にて!
つばさ プロフィール
1984年
石川県金沢市生まれ。金沢市在住。 幼少から 音楽・歌や詩・絵画・もの作りに親しむ。
血縁関係には芸術家が多い。(人形作家、加賀友禅作家、画家、彫金師、写真家、宮大工など)
"自分が歌いたい歌を歌いたい”と目覚め、11歳の時、父にギターを買ってもらい、作曲に目覚める。
中学生の時、自作の曲を自宅でMTR録音し、ソニーのコンテストで大きな賞を受賞。
高校生のとき、バンドを掛け持ち、ライブや県内外のコンテストに積極的に参加する。
卒業後、バンドスタイルから弾き語りスタイルに転向。自主制作CD発売、関東での定期的なライブ、ラジオなどのメディア露出など、
活動の幅が広がる。
2005年〜2006年
活動に行き詰まり、本来の音楽への自分のあり方や、自分のことを見つめ直す。
(詩や文章を書きためたり、アメリカでボイストレーニングや作曲を学び様々な芸術にふれ、刺激を受ける。)
2007年
活動を本格再開。人と人とのつながりの大切さ、金沢のちょうどいい雰囲気の温度、誰かのためになれる喜び、
創造できる奇跡、歌えるありがたさを大切に活動を広げる。
2009年
アーティスト・プロデューサーであるRobert Regonati(ブラジル国籍)と出会い、ファーストアルバム「雨のよるに」全国発売。初の全国ツアー決行。
メジャーレコード会社から邦楽カヴァーアルバム全国発売。韓国の音楽フェスティバル番組に特別ゲストで出演。ブラジルの音楽フェスティバルに特別ゲストで出演。
長年憧れていた地元の野外音楽イベント「一里野音楽祭」に出演。テレビ、ラジオ、新聞などでも頻繁に取り上げられる。
2010年
「金沢市文化ホール」にてワンマンコンサート。地元アーティストの大規模なコンサートは初めての試み。
バックメンバーには地元はもちろん、東京から一流ミュージシャン、アメリカ、ブラジルから国境も越え、総勢14名のスペシャルバンド結成。
また、金沢のクリエイターやアーティストとのコラボレーションも行った。
(小説家との楽曲共同制作、クリエイターとグッズ共同制作、画家との舞台共同制作など)
インタビュー
Interview
11歳のときにお父さんにギターを買ってもらって作曲に目覚められたそうですが、 きっかけについて、経緯をもう少しくわしく伺えますか?
2005年から2006年までアメリカにいらっしゃったということですが、なぜアメリカに?